superwhisperの代わりにWavenoteを使う
Mac から始まり、今は Windows と iOS にも広がった Whisper ベースの音声入力アプリです。モデルを手元の端末で動かせるため、作りとしては Wavenote に最も近い製品です。
superwhisperのほうが優れている点
superwhisper は Whisper のモデルサイズを複数から選べて、自分の API キーを登録すればクラウドのモデルにも切り替えられます。速度と精度のどちらを取るかを、使う側が決められるということです。Wavenote は言語ごとにモデルを 1 つ積んでいるだけで、この選択肢はありません。さらに Windows と iOS でも動き、クラウドモデル経由なら Intel Mac でも使えます。Wavenote はどちらにも対応せず、Apple Silicon 専用です。会議の録音は両方できるようになりましたが、superwhisper のほうが先に出しており、要約まで同じアプリの中で完結します。
Wavenoteが違うところ
- Wavenote は Whisper ではなく Parakeet を Neural Engine で動かします。Apple Silicon 上で同じ音声をより短い時間で処理する構成です。
- ファイルの文字起こしと SRT・VTT 書き出しは買い切り $4.90 に含まれます。サブスクリプションの機能ではありません。
- 会議はマイクと Mac が鳴らしている音の両方を聞いて録ります。求める許可は「システムオーディオ録音のみ」だけです。superwhisper は会議モードが何を使っているかを公表していません。
- AI による書き換えは、何も保存しない中継サーバーを通ります。API キーを用意する必要はありません。
項目ごとの比較
| Wavenote | superwhisper | |
|---|---|---|
| Mac の中で処理 | はい | はい |
| モデルを自分で選ぶ | できません | できます |
| Windows と iOS | なし | あり |
| 会議の録音 | あり | あり |
superwhisperの料金: 無料プランあり、月 $8.49、年 $84.99、買い切りは $249.99 superwhisper.comで2026年8月7日に確認しました。
もっと詳しく見たい場合は、superwhisperのレビュー記事で機能ごとにたどっています。